オフィスの地震対策を秋田県でするならお任せください

いつ起こってもおかしくない大地震

日本は地震が頻繁に発生する国です。秋田県でも昭和58年に発生した日本海中部地震によって県内で死者83名の被害が出ました。秋田県内には能代断層帯、北由利断層、花輪東断層帯、横手盆地東縁断層帯、雫石盆地西縁-真昼山地東縁断層帯といった主な活断層があります。地震による被害は他人事ではありません。昼間に地震が起これば多くの方がオフィスで被災します。しかし、秋田県にはまだ地震対策をしていないオフィスが多いのが現状です。従業員の安全を守るためにもオフィスの地震対策をする必要があります。

いつ起こってもおかしくない大地震

秋田県でのオフィスの地震対策はお任せください

秋田県のオフィスの地震・災害対策は秋田オフィスづくり.comにご相談ください。
秋田オフィスづくり.comがオフィスの地震・災害対策としてご提案させていただく内容をご紹介します。

オフィス什器の耐震固定

オフィス什器の耐震固定地震が発生すると背の高い書庫やローパーテーションなどのオフィス什器が凶器になります。また、転倒したオフィス什器が避難経路をふさぐことで避難に遅れが発生するリスクもあります。秋田オフィスづくり.comではオフィス家具・什器の壁や床への固定工事、オフィス家具同士の連結工事をすることで地震発生時のオフィス家具・什器の転倒防止対策を行います。

収納物の飛び出し防止機能付き書庫

収納物の飛び出し防止機能付き書庫地震が発生すると書庫の扉が開き、保管していた書類などが飛び出します。勢いよく飛び出してきた書類は危険です。書庫は収納物の飛び出し防止機能付きのものに買い替えましょう。ラッチ(開閉ロック機能)がある書庫は地震で揺れても扉が開かないので、収納物の飛び出しを抑制することができます。

地震を考慮したオフィスレイアウトへ変更

地震を考慮したオフィスレイアウトへ変更大きな地震が発生すると耐震固定をしたオフィス什器でも転倒することがあります。耐震固定をするだけではなく、万が一オフィス什器が転倒しても従業員にぶつからないオフィスレイアウトにする必要があります。秋田オフィスづくり.comでは地震被害に対応したオフィスレイアウト提案をしています。

災害対策用品の備蓄

災害対策用品の備蓄地震や災害が発生した後に困らないようにオフィスに災害対策用品を備蓄しましょう。帰宅できないことも想定して食糧品や水の用意をします。また、従業員を救助するために必要なハンマーやバールも必要です。他にもラジオや帰宅する際に必要なヘルメットなども用意しましょう。秋田オフィスづくり.comでは災害対策用品のご用意も承っています。

防災ルールの落とし込み

防災ルールの落とし込み地震や災害から従業員を守るためには対策を講ずるだけではなく、防災ルールを現場に浸透させておく必要があります。例えば、オフィスの書庫の上に置かれたダンボールや荷物はないでしょうか?書庫の耐震固定をしていても書庫の上の荷物が上から降ってきます。書庫の上に荷物を置かないというルールを徹底しなければ安全を守ることはできません。他にも社内で防災ルールを決め、現場に落とし込みをしていきましょう。

古い金庫の交換

古い金庫の交換金庫を長年使い続けている企業をよく見かけます。実は金庫は製造から20年を過ぎると耐火機能が落ちます。耐火機能が落ちた金庫では、火災が発生した場合に保管物を火の手から守ることができません。20年以上前に購入した金庫は早めに交換しておきましょう。

複合機の地震対策固定

複合機の地震対策固定地震が発生すると複合機がオフィスを動き回り、非常に危険です。地震が起こっても複合機が動き回らないように地震対策固定をしておきましょう。専用の固定器具を取り付けるだけで複合機の地震対策固定をすることができます。

パソコン、モニターの耐震固定

パソコン、モニターの耐震固定地震の揺れでパソコンやモニターが机の上から落下・破損しないように、両面テープでデスクに固定する、ベルトで固定をするなどの対策を行います。大切なデータを守るためにも重要な対策です。

秋田オフィスづくり.comは横手市を中心に、
秋田県のオフィスの地震・災害対策をサポートしています。
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