秋田県横手市でオフィス環境づくりを提案している秋田オフィスづくり.comです。

先日、工事現場事務所に作業で伺ったのですが、エアコンが入っているのに全く涼しくありません。
現場監督がパーティションのレイアウトの問題だと移動して解決しました。
空調を考えたレイアウトも重要だと再認識しました。

夏の冷房使用時に室内へ侵入する熱の約73％は窓などの開口部から入り込んでいるそうです。
窓の遮熱対策を行うことで、夏の暑さを大幅に軽減でき、冷房効率や電気代の節約にもなります。
実際、温度を1℃上げると約13％の消費電力削減効果があるとされています。

手軽にできる対策として遮熱カーテンがあります。
遮熱カーテンは特殊な素材で作られており、太陽の熱を反射・吸収して室内の温度上昇を防ぎます。
既存のカーテンレールに取り付けるだけで、簡単に交換が出来ます。
レースタイプの製品もあり、適度な採光を確保しつつ暑さ対策できるのが特徴です。
窓まわりの遮熱対策を検討の際は、どうぞお気軽にご相談ください。

秋田オフィスづくり.com では、「オフィスのリニューアル」「新規オフィス備品」の導入についても
ご相談を受け賜わっておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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