秋田県横手市でオフィス環境づくりを手掛けている秋田オフィスづくり.comです。
ルーターとアクセスポイントはどちらも無線LANネットワークを構築するために使用される機器ですが、両者には違いがあります。
また、同じく混同されがちな中継器などもあります。
そこで、各機器の役割を見てみましょう。
【ルーター】
インターネットと複数台のPC(端末)やモバイル端末を接続するために必要な機械・機能のこと。
無線ルーター機能付きのモデムや、無線ルーター機能が内臓された無線LANルーターがある。
【無線アクセスポイント】
自宅に引き込まれた有線LANと無線LANを交互に変換できる機能を持つ機械。
無線の電波を発していて、基地局やステーションと呼ばれることもある。
【無線LANルーター】
無線アクセスポイント+ルーター機能を両方持った機器。
無線環境を構築する場合、現在はこの無線LANルーターを導入することがほとんどである。
【中継器】
無線LANルーター(モバイルルーター)だけでは電波が弱い・圏外の場所がある場合に使用する。
電波を中継することで、届く範囲を広げることが出来る。
各機械・機器により、役割が変わります。
環境に合わせて、的確な無線環境を構築しましょう。
秋田オフィスづくり.com では、オフィスで使用するソフトウェア、ハードウェアなどのご相談等
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