秋田県横手市でオフィス環境づくりなど手がけている秋田オフィスづくり.comです。
今回は、セキュリティ関連のご提案です。
みなさん知ってのとおり、マイナンバーは2015年10月に施行されました。
施行後初めての逮捕者も、2016年12月に出ました。
それでは、マイナンバーについて少しおさらいしてみましょう。
マイナンバー制度は、「社会保障」「税」「災害対策」の3つの分野での行政手続きに必要となる個人の情報が同一人物であることの確認するために利用されます。
2016年1月以降、すべての企業が対応しなければなりません。
そのため企業では、すべての従業員とその扶養家族のマイナンバー情報を収集し、漏えい等が発生しないよう安全に管理する必要があります。
もし、違反した場合は、
『最大4年以下の懲役または200万円以下の罰金』
と大変重い刑に罰せられます。また、罰則の主体となりうる対象は 「個人番号関係事務などに従事する者やしていた者」と記載されていますから、従事している方、従事していた方も罰則の対象となります。
マイナンバーの管理方法として、紙ベースで管理する場合は、金庫または鍵付書庫などを、データにて管理する場合は、端末経由のウィルス感染対策として『セキュリティソフト』、万が一情報が持ち出された場合の早急な原因解明・対策のための『PC操作ログ管理』、外部からの侵入を防ぐための『UTM』等、環境を整える必要があります。
このように、対策方法はたくさんあります。もしもの場合を考え、セキュリティ対策をぜひお考えください。
秋田オフィスづくり.comでは、秋田県のオフィスづくり全般のサポートを通して
地域の会社様の働き方改革提案をしております。
秋田県でのオフィスづくりのご相談は、秋田オフィスづくり.comにお任せください。
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